若林区がどんな街なのか概ねイメージ出来ましたでしょうか。
仙台の中で比較的静かなエリアに分類される街ですが、決して寂しい街というわけではありません。
若林区にはいくつかの見るべき観光スポットがあります。歴史の長い街なだけあって、いろんな時代が残していったものが今も残っています。
もちろん、史跡だけではありません。今の時代を象徴するようなところもあります。 それらをまとめて紹介しましょう。

歴史と産業と

若林区は歴史あるものがいくつかあると同時に、産業面でも発達しています。
中央卸売市場があることも起因しているでしょう。いろんな食材が集まる若林区では、そのいろんな食材を提供する施設も存在します。
史跡を回ることが好きな人、食べることが好きな人、どちらにおいても申し分ないところになっているのが特徴です。
ぜひ、いろんなスポットをチェックして欲しいところですね。

陸奥国分寺

聖武天皇によって建てられた真言宗智山派の寺院です。
鎌倉時代までは不動明王や毘沙門天の像が建てられ、活発的に活動していましたが、南北朝時代から衰退し始めてしまいました。
しかし伊達政宗が大規模な造営を行なったことにより、大寺院として再興したという歴史があるのです。
毎年2月11日になると七日堂修正会が行われ、本尊が開帳されます。その時に信者が金銭米帛を投げ込むのです。
また、棒の先に瓢箪と吹き流しを付けた防災のお守りであるボンボコ槍も売られています。
七日堂修正会に参加される際は、おみやげにボンボコ槍を買うのもおすすめです。

遠見塚古墳

仙台平野の中に位置し、周辺に竪穴式住居の遺跡が残っています。 古墳の中で眠っている豪族が誰かは未だ判明されていないのですが、東北で5番目の大きさの古墳なので、
よほど勢力の持った人のお墓なんだろうと推測されます。
墳丘や周濠の大部分が国の史跡に指定されており、公園として保存、整備がされています。
隣には小学校があり、出土されたものは全てこちらで保存しています。

杜の市場

中央卸売市場の場外市場として開いた商業施設です。 東北の食材の発進をテーマに、対面販売による市場と、地中海の雰囲気のマルシェを融合させた施設となっています。
鮮魚、水産加工、青果、飲食店、物産展など、29店舗も施設の中に入っています。
いろんな食材が食べられるので、家族連れで賑わうことも多いです。仙台名物である牛たんの他、
寿司やパンなど多岐にわたるメニューが豊富なので、幅広い年齢層が足を運んでいるのが特徴です。
観光客のみならず、地元の人も足蹴よく通っています。

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